豊胸に先立つカウンセリングが自信を呼ぶ

豊胸を思い立ったらまず、最寄りのクリニックを選びます。これは必ずどのクリニックでもそうなのですが、実際の治療に入る前に綿密なカウンセリングが行われるのです。これはどういった事が行われるかというと、通常は簡単な身体測定と血液検査、CTなどによる体質の検査、かなり入念な問診による、ユーザーの希望の把握、そしてドクターの側から具体的な治療プランについての懇切丁寧な説明が行われるのです。

血液検査やCT、身体検査などによって体質や体格を検査するというのは、その人にとってどのような豊胸が最もふさわしいかを探り、どのような仕上がりをイメージするのかを決定づけていくための判断材料を得るためなのです。胸部の大胸筋の付き具合や、皮下脂肪の量によっても、どのような豊胸が適しているかも様々に変わってきますし、最終的にどの程度のサイズにするのか、どのような形状のバストを目指すのかも、本人の希望と現実のボディライン、身長などとの兼ね合いから、理想のプロポーションを割り出すのです。

豊胸について日本の美容外科では、すでに日本人の体型と体質によって、それぞれどのようなバストが最もふさわしいかを示す、具体的な指数が研究され、確立しているのをご存知でしょうか。多くのクリニックではこうした理想的なバスト指数、豊胸のめやすを基に、仕上がりイメージをシミュレートしてくれます。実際の数値上のサイズと、本人の身長・体型に照らした「相対的サイズ」は当然異なります。身長が高い人の80センチと、身長が低い人の80センチはプロポーションで見た場合まったく違ってくるものです。

体型・体格によるバスト指数によって理想のバストイメージが固まらないうちに、豊胸の治療に入ることはあり得ません。理想のイメージと本人の希望とを徹底的なドクターとのミーティングですり合わせ、固めることで、豊胸の仕上がりにおけるユーザーの満足度はほぼ100パーセントに近づくわけです。実際、多くのクリニックで豊胸の治療を受けたユーザーのほとんどが、完璧に近い満足度を表明していることが、こうしたカウンセリングの効果を表していると言えるでしょう。

豊胸の治療に先んじてのカウンセリングは、自分に見合った理想のバストを徹底的に追及することですから、これは治療を受けた本人にとっての大きな自信の裏付けともなります。自信はぴんと伸びた美しい姿勢にも繋がり、より完璧な美しいプロポーションにも繋がるというわけです。自信に裏打ちされた女性の美しさは、もはや単なる物理的な美を超えた、オーラのようなものを身にまとわせてくれるのです。

 

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